楽天経済圏にもう一歩踏み込んでみよう!
『楽天経済圏』といえば、
が、まずは必須だと思います。
実際、僕もつみたてNISAを始めるにあたってこの3つはほぼ同時進行で作りました。
そして現在では楽天銀行をメインバンクとして給料から各種支払いまでネットバンクに対応しているものは一通り変更しました。
楽天では「楽天市場」という通販アプリで買い物をする際のポイントが爆上がりするSPUというシステムがあり、楽天経済圏に入れば入るほどそのポイント還元率が上がる仕組みになっています。
そこで、
もう一歩踏み込んで楽天をうまく利用するには何があるかなぁって思った時に、
今まで、ややこしいから毛嫌いして、見て見ぬふりしてたけど実は違和感というか、なんか無駄遣いしてる気がするなぁ、みたいなのがあって、
それが、
「通信費」ってこれでいいんかな?問題です。
我が家では夫婦二人で
ポケットWi-Fiを一台、
BIGLOBE光を自宅にひいていました。
ついでに電気もau電気…
と、どっぷりau信者だったわけですが、
これ、トータルでだいたい3万円近くなります😱
これを
楽天モバイル二台持ち、
ポケットWi-Fiはいらないから解約、
楽天にすべて切り替えていってみよう、という計画です。
これは大変でした😓
それぞれに契約期間があり、
それぞれに違約金があり、
いつ解約していつ契約すればいいのか?
どれを解約したら割引がきかなくなるのか?
などです。
これはあくまで僕の場合ですが
結論から言うと
「全部やめてOK❗️」
これは各家庭で違うと思うのであくまで僕の場合ですが、
『楽天モバイルの一年無料キャンペーンと
それに追加できる楽天ひかりの一年無料キャンペーン』
この二つの破壊力がデカすぎます。
これ、楽天の価格で考えても
月々 ¥3,278(税込) × 12ヵ月 = ¥39,336
楽天ひかり
月々 ¥5,478(税込) × 12ヶ月 = ¥65,736
合計で ¥105,072
一年間でこれだけ浮くんです!
これを使わない手はない!
特に光回線は違約金を払ってでもすぐに切り替える方がメリットでかいです。
うちの場合はたまたま8月が契約満了月だったので、そこまで待って切り替えようと思っていたのですが、
それだとたぶん楽天ひかりの無料キャンペーンは終わっているだろうと考えて、試算してみました。
すると、
「契約期間満了まで待って無料で解約」+
「楽天ひかりをキャンペーンなしで契約」
よりも
「違約金を払って今すぐ解約」+
「楽天ひかりの無料キャンペーンを利用」
の方が実に二万円以上も少なくなることがわかったんです!
これはびっくりしました。
思い込みって怖いですね〜
ちゃんと計算するまでは
「契約期間満了の時に違約金を払わずに解約」
これが一番出費を抑えられると勝手に思っていましたが、
通常はそうなんでしょうが、
楽天ひかりの無料キャンペーンはそれをくつがえす破壊力があったわけです。
翌日、すぐにBIGLOBEに電話して解約したりました🤭
その時、
「どちらの事業者様をお考えですか?」
って聞かれて
「楽天ひかりです!」
って答えたら
「あぁ…」
って数秒かたまってました😅
というわけで、
現在、世の中的にも三大キャリアに楽天が参入して価格競争が始まり、
新料金プランの後出しジャンケン合戦になってきてますし、
これからもスマホなどの通信インフラは必須だと思うので、
今一度、ご自分の携帯料金の見直しをしてみてはどうでしょう?
僕の結論は
「auはもういらない!」
です!
povoはもしかしたら考えるかも😅
これからのスマホ業界が楽しみですね。