マイナンバーカードを作ろう❗️
5,000円分のマイナポイント欲しさに
マイナンバーカードを作ることにしました😁
ずーっとめんどくさがってやってなかったんですが、
実際にやってみたら、
やっぱりめんどくさかった😅
まず初めにつまずいたのは写真をどうするか、ということ。
証明写真は高いし、家でスマホで撮るとしても、撮ったやつどうすればいいかわかんないし…
まずここでつまずいて申し込んでなかったんですが
『履歴書カメラ』
っていうアプリで解決しました。
これを使うとスマホで撮影した写真をコンビニで印刷できて、
しかもマイナンバーカード申し込み用のサイズにちゃんと合わせてくれるんです。
これでようやく第一段階クリアです。
早速、申し込み用紙に記入して郵送しました。
ちなみにネット申し込みもできるみたいですが、
それには
『マイナンバーカード交付申請書ID』
というのが必要になるらしいのですが、
なんとこのID、マイナンバー通知カードには記載されておらず、通知カード以外は捨ててしまった我が家では不可能な手続きとなってしまっていました😱
というわけで申請してから約1ヶ月が経過して、
ようやく我が家にも
『マイナンバーカード交付のご案内』
が届く運びとなりました😊
早速もらいにいこうと思ったのですが、
ここからがまた大変。
パスワードを考えていかなければいけないのです。
しかも4つも!
もう何言ってるかわかりません😓
ここは中国ですか?ってくらい漢字しか並んでない上に、証明書証明書ってうるさい!
「しょめいようでんししょうめいしょ」
早口言葉ですか?
「しょ」しか言ってない気がする。
まぁ、2.3.4は同じ番号でもいいみたいなので、主には1と2.3.4の二つを考えておけばいいんでしょう。
これでようやく交付してもらえます。
市役所に行ってマイナンバーカードを受け取りに来た旨を伝えると、手早く書類各種が用意されていきました。
そして当たり前のように
「個人番号通知カード紛失届」
に記入するように求められましたが、僕はちゃんと持っていっていたので
「これですよね?」って渡したらちょっと驚かれたくらいです。
みんなけっこう捨てちゃうんですかね😅
印鑑登録カードも紐付けてもらえるということだったので一緒に持っていったのですが、
こんなデメリットがあると説明を受けました。
つまり、
印鑑登録カードなら本人でなく誰が持ってきても交付します。
印鑑登録カードなら無期限でもっていられます。
ということらしいんですよね。
いや、印鑑登録カードでも本人確認くらいはしようよ😅
逆にメリットは以下の通りで、
- マイナンバーカードを使えばコンビニで印鑑証明を印刷できる
- カードを2枚持つ必要がなくなる
一応、聞いてみましたよ。
「マイナンバーカードを奥さんに渡してコンビニに行ってもらえば本人じゃなくても印刷できちゃいますよね?」って、
そしたら、
「マイナンバーカード自体、本人以外は使用してはいけないことになっている」
だそうです。
だれが見てるん?
まあ、それを役所で言っても仕方ないので快く承諾して、マイナンバーカードに印鑑登録を紐付けてもらって交付してもらいました。
やっとカードの交付です。
マイナンバーカードをビニールフィルムみたいなものに入れてくれたのですが、
このフィルムに入れるとちょうど
『性別』『臓器提供意思表示』『マイナンバー』
の部分が隠れるようになっているんですね。
なので基本的にはこのフイルムから出さずに持っているように言われました。
ただ、ここでびっっくりしたのが、印鑑登録についての注意事項です。
「印鑑登録の番号はシールでこのフイルムの方に貼ってあります。
このフイルムを失くすと印鑑証明が発行できなくなりますのでくれぐれも失くさないように気をつけてくださいね。」
はっ?シール?
フイルムに?
ペラッペラのビニールのフイルムですよ⁉︎
今までは免許証みたいにガッチガチのカードでくれてた印鑑登録カードが⁉︎
フイルムにシール⁉︎
いや、失くしますやん。
剥がれますやん。
百歩譲ってマイナンバーカードに直接貼ってあるならまだしも、
なんでフイルムに貼っちゃうかなぁ😓
印鑑証明って車とか家とかけっこう高額な買い物の時に必要なイメージだったけど、そこまで重要度高くなかったんかなぁ?
とか思いながら市役所を後にしました😅
さすがお役所仕事ですね…。
印鑑登録の紐付けは後付け感がひしひしと伝わってきました。
なにはともあれ、マイナンバーカードをゲットできたので、
次はマイナポイントの申請です。
いろいろとキャンペーンもやっていてマイナポイント以上のポイントをくれるところもあるようなのでどこにしようか、迷うところですね😊